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まずは行動してみる

こんにちは。院長です。

私は、大学生の頃から30年来、アマチュアプログラマとして活動していますが、最近の技術革新には、もうついて行けず、最新知識はAIに確認しながらコードを書いています。今回、新たにアプリを作ったので紹介します。

人は、うつ状態になると、思考力が低下します。頭が真っ白、バカになった感じ、目がすべる、と表現される方がいます。一日中、横になっている。ぼーっと動画を見ている。ぼーっとSNSを見ている。いわば低努力で低刺激の生活になります。

さらに、人によっては、低努力なのに、満足が得られる行動、例えば、課金してアイテムが強くなってゲームがやめられなくなるとか、ネットショッピングをして毎日宅配が届いて満たされた気持ちになるとか、ずっとSNSを見て世の中の情報をたくさん得ることで常に安心できるとか、ちょっと気分がよくなるような、しかし非現実的で非生産的な生活に逃避することがあります。

何故そのような行動になるのか。それは、ちょっと気分がよくなれば、次の行動に移すことができるようになるかもしれないと期待するからです。しかしこれを繰り返しているうちは、うつ状態は良くならないのです。←これが大事な考え方!

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まずは行動してみる、そうすると気分が改善されていく、こういう理論を「行動活性化療法」といいます。1970年代から提唱されている行動理論で、超有名な「認知行動療法」と同等程度のうつ状態の改善効果があると言われています。しかも、認知行動療法より自己学習しやすいため、今回、思い切って、私がWebアプリを作成しました。詳しくは、アプリ内の説明をご覧ください。

当クリニックは、診療時間の関係上、一人ひとりに時間をかけた精神療法ができていません。それは他のどのクリニックにも共通することでしょう。それでも可能な範囲で、薬物療法の他に生活指導や精神療法的な助言をしているつもりです。それでも十分ではないと常々実感していましたので、今回、自己学習ができる行動活性化アプリを作成しました。当クリニックに通っている方、通っていない方でも誰でも利用できます。内容や機能についてお気づきの点がありましたら、院長までお知らせください。まずは使ってみてください。

こちらから

https://susukino.org/iba/