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クリニックのご紹介

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診療科目

心療内科、精神科

診療時間<予約制>

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜
10時~13時
14時~19時
17時迄
  • 診療時間外は、玄関を施錠させていただきます。
  • 受付開始は、診療開始の10分前(9時50分、13時50分)です。
  • 受付終了は、診療終了の15分前(12時45分、18時45分)です。
  • 18時以降・土曜日12時以降は、夜間加算(例:3割負担で150円)がつきます。
  • 曜日・時間帯によって、担当医は異なります。詳しくは院内掲示等でご確認ください。

休診日

水曜、第1・3・5土曜、日曜、祝日
(土曜日が祝日等の場合は変更あり)

《令和6年》臨時休診日のお知らせ

1月2日火曜日 / 6月20日木曜日、21日金曜日 / 12月30日月曜日、31日火曜日

《令和6年》土曜診療日変更のお知らせ

  • 11月23日第4土曜日 ⇒ 11月30日第5土曜日(祝日による影響)

治療のバリエーション

詳しくは以下のとおりです。

医師による問診+薬物療法

標準的な薬物療法を行います。

問診や臨床検査、病歴等を参考にすることで、しっかり病態を把握します。できるだけお薬に頼らない方が理想的ですが、お薬をしっかり服用すれば、よく効くタイプもあります。安易に「お薬に頼らない」や「多剤併用療法しがち」などの極端な治療は行いません。

電話診療・オンライン診療について
令和2年4月10日から、法律に基づく新型コロナウイルス感染症における時限的・特例的な電話診療によって、処方箋を発行することができましたが、令和5年7月31日をもって廃止となりました。令和5年8月1日から、電話以外の情報通信機器を用いたオンライン診療であれば処方箋を発行することができますが、当クリニックでは、設備が整っていないため、対応していません。(電話診療もオンライン診療もできません)

検査について

当クリニックでは、血液検査ができます。CT検査、MRI検査、脳波検査、光トポグラフィー検査等の医療機器はありません。

血液検査

心療内科・精神科でも血液検査は必須です。初診時の他に、定期的に検査を行います。(初診時に、必ず、血液検査をする、ということではありません^^)

  • 電解質異常、高血糖、肝機能異常、腎機能異常、貧血等のチェック。
  • 精神状態にもっとも関係するといわれる甲状腺ホルモン等のチェック。
  • 血中濃度測定が必要なお薬を服用中の患者さんには、定期的な血中濃度のチェック。
  • 男性更年期の状態を知るための男性ホルモンのチェック。
  • アレルギーなどのその他の血液検査もできます。

診断について

診察は、正しい診断、治療の見通しの説明、適切な薬物療法を心がけますが、一般的な診察では、一回の診察時間が限られているので、見立てや診断をつけるまでは、何度か通院して頂く必要があります。精神疾患の性質上、診断が難しかったり、見通しが立ちにくいこともあり得ることをご理解ください。

自由診療・保険外(ご希望の方)

健康保険を使わないで受診する方法です。料金は保険診療の10割です。

  • 通常の医師による問診+薬物療法(ただし自由診療では規制医薬品の処方はできません)
  • 健康増進や美容目的のさまざまな自由診療
関連ページ

自由診療(健康保険外)


予約診療について

当クリニックでは待ち時間をなるべく短くするために、診療時間を予約制としています。予約どおりに診察が進んでいるときは、待合室には他の患者さんはいないか、二組(二名)だけです。

他のクリニックとは違い、予約料は頂いておりません。ですが、他の患者さんにも迷惑をかけますので、連絡なしにキャンセルしないようにしてください

診療が予約時間どおりに進むように努力はしておりますが、お話を伺うという診療の性質上、時間に多少のズレが生じることもありますので、予約時間はあくまで目安であることをご了承ください。

再診予約の方法

次回の診察の予約は、お会計の際に予約をするか、診療時間内に電話でご連絡ください。お電話でご相談くだされば、空いていれば、当日の予約も可能です。

ネットからの再診予約の申し込み

電話をかけるのが苦手な方や休診日の場合、メッセージで再診予約の申し込みができます。

関連ページ

ネットで再診予約

予約の変更・キャンセル

予約の変更やキャンセルは、可能な限り早め(1日前くらいまでに)に電話でご連絡ください。直前の変更やキャンセルについては、電話でご相談ください。何らかの理由で予約時間に遅れて来院された場合、予約の方が優先となりますのでご了承ください。

予約なしに再診される場合

やむを得ない場合、予約なしに再診することも可能ですが、必ず来院前に、遠慮なくお電話でご相談(連絡)ください。相談(連絡)なしに受診された場合、予約の方が優先となりますのでご了承ください。

一般保険診療、医療費の助成制度など

自立支援医療等についてご説明いたします。

一般保険診療

当クリニックは、保険医療機関です。

保険証をご用意の上、ご来院ください。受診の際に発生した金額の一部(通常3割)を負担していただくだけになります。なお、保険証を使わない自費によっても診療を受けることが出来ます。ご相談ください。

保険証の確認

健康保険組合や市町村等の指導により、保険医療機関は保険証の確認が義務づけられています。保険証のコピーや有効期限が切れたものは使うことができません。

保険証の確認ができない場合は、自費(自由診療)扱いになりますのでご了承ください。なお、受診月内に保険証をお持ちいただき、確認が取れましたら、保険扱いに切り替えることができます。自費でお支払いになった額を差し引いてお返しいたします。

当クリニックでは、オンライン資格確認を活用し、保険証番号を審査支払機関または保険者へ照会し、資格有効性を確認します。

変更事項の届出

保険証の種類、住所、氏名など連絡先に変更が生じた場合は受付にお申し出ください。

医療費の助成制度(自立支援医療(精神障害))

当クリニックは、指定自立支援医療機関です。

精神障害者の外来通院の自己負担が減免される法律上の助成制度(自立支援法)があります。この制度を利用することで、自己負担が通常3割の医療費(当クリニックで支払う診療費、院外調剤薬局で支払う薬剤費)が減免(通常1割)されます。詳しくは受付または医師にご相談ください。

申請の窓口は区役所保健福祉課です。

医療費の明細・領収書

確定申告をすると、医療費控除が受けられる場合がありますので、大切に保管してください。領収書の再発行は致しません。医療費控除は、当クリニックまでの交通費(電車代、バス代)も含みます。詳しくは、お近くの税務署にお問い合わせください。

クリニックのご紹介

受付のロゴとリサ・ラーソンのくま
受付のロゴとリサ・ラーソンのくま
  • ビルの中にある、小規模クリニック
  • 待合室はカフェのようなオープンスペース(個室化されていません)
  • 禁煙
  • 受付から会計まで、番号でお呼びします
  • ビルの玄関には、当クリニックの案内や看板はありません

クリニックの概要

詳しくは、院内掲示等でご確認ください。

診療科目 心療内科・精神科
所属医師数 常勤2名(曜日・時間帯によって、担当医は異なります)
専門医 あり(2名)
女性医師 あり
夜間診療 あり(19時まで)
専門的な治療および特徴 院内では番号でお呼びします
Webから初診・再診の申込可
キャッシュレス決済 不可
駐車場 なし

(令和6年4月現在)

お願い

  • 提携駐車場はありません
  • ビル内のドア・トイレ・廊下等がバリアフリー化されていないため、車いすや身体的介助が必要な方の受診は難しいと思われます
  • クリニック内での、ビデオ・カメラ撮影は、他の患者さんのプライバシーを守るためにご遠慮いただいております。

所在地(すすきの交差点)

札幌市中央区南3条西3丁目 三信ビル

最寄り駅や地下街からのアクセス

  • さっぽろ地下街ポールタウン「南3条西3丁目 三信ビル」出入口からすぐ
  • 札幌市営地下鉄南北線「すすきの」から、徒歩1分
  • 札幌市営地下鉄南北線・東西線「大通」から、地下街経由で、徒歩3分
    (地下鉄駅の「さっぽろ」・「大通」・「すすきの」・「バスセンター」は、地下街でつながっています)
  • 札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」から、徒歩3分
  • 札幌市電「狸小路」または「すすきの」から、徒歩1分
さっぽろ地下街ポールタウン「南3条西3丁目 三信ビル」出入口
さっぽろ地下街ポールタウン「南3条西3丁目 三信ビル」出入口

自動車でのアクセス

ビル入口の外観

こっそり受診できるように、あえて、三信ビルの玄関には、当クリニックの案内や看板はありません。初めて来院される方は、迷うかもしれません。

三信ビルの玄関には、当クリニックの案内や看板は、一切ありません
三信ビルの玄関には、当クリニックの案内や看板は、一切ありません

ビル内のアクセス

当クリニックは、ビル4階でエレベーターを降りて、正面の「つぐみ薬局」さんを通り過ぎた廊下の突き当りにあります。

医師のご紹介

当クリニックには、2名の医師が所属しています。改正医療法(平成30年6月)の 医療広告ガイドライン に沿って、ごく簡単にご紹介いたします。

なお、曜日・時間帯によって、担当医は異なります。詳しくは院内掲示等でご確認ください。

院長・管理者

臨床経験:26年

一般的な精神疾患であれば、標準的な診断や診察をすることができます。もともとは認知症の研究者で、大学病院でもの忘れ外来を約10年担当し、診断・治療のみならず、介護保険の使い方や住宅改修のアドバイスまでオールマイティーな診療をしていました。自治体から依頼されて各地で演者として認知症の啓蒙活動もしました。

資格など

  • 博士(医学)
  • 北海道医療大学客員教授
  • 精神科指導医(公益社団法人日本精神神経学会認定)
  • 精神科専門医(一般社団法人日本専門医機構認定)
  • 精神保健指定医(厚生労働大臣認定)
  • 日本医師会認定産業医(民間企業等の産業医をしています)
  • 介護支援専門員実務研修受講試験合格(ケアマネージャー)
  • 認知症サポート医(北海道樺戸郡浦臼町)
  • 臨床研修指導医講習会修了(研修医の指導ができます)
  • 個人情報保護士
  • 福祉住環境コーディネーター
  • リタリン流通管理委員会登録医師
  • ADHD適正流通管理システム登録医師
  • モディオダール適正使用委員会登録医師
  • エピペン処方医師
  • 刑事事件・民事事件の精神鑑定経験多数(以前は多くの刑事事件の精神鑑定(起訴前鑑定・本鑑定・簡易鑑定)を担当しましたが、最近は行っていません。民事事件でしたら、資料をもとに意見を述べたりアドバイスは今でも行っています。)

企業の高ストレス者面談、産業医の嘱託、裁判の意見書等は、遠慮なくご相談ください。

副院長

臨床経験:26年

資格など

  • 精神科専門医(一般社団法人日本専門医機構認定)
  • 精神保健指定医(厚生労働大臣認定)
  • 日本医師会認定産業医(官公庁等の産業医をしています)
  • 公認心理師
  • rTMS(反復経頭蓋磁気刺激)実施者講習会受講
  • ADHD適正流通管理システム登録医師
  • モディオダール適正使用委員会登録医師
  • エピペン処方医師
  • 民事事件の精神鑑定経験多数